恋する女の着物デートスタイル

デートにも着れる恋する女性の日常着物スタイル

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■付け下げ小紋・着尺付下げ
付け下げ小紋は、着尺付下げともよばれます。小紋は、反物全体に端から端まで模様が繰り返しつけられていますが、付下げ小紋は反物の状態で模様が袖山、肩山に向かって上向きになるように染め分け模様付けされたものをよびます。


■小紋
小紋とは一反の反物全体に端から端まで模様が繰り返しつけられたもので、着尺ともいわれます。


■付下げ訪問着
付下げ訪問着は、訪問着の略式として生まれた着物です。訪問着は絵羽づけのきもので、仮絵羽の状態で絵柄を描いていくので、その工程分高価な着物になります。一方付下げ訪問着は反物の状態で柄づけしていくのでその分安価に仕上がります。

着物でデートを楽しみたい季節といえば

着物は日本の誇る、伝統的な民族衣装です。残念ながら、明治以降急速な洋式化が進み、住宅も洋式化がすすんだため、それに合わせて着る人も減っていきました。また、明治維新では古い物は全て価値が無い、外国のものは素晴らしいという風潮が広まったため、着物を着ていることが時代遅れという意識さえありました。しかし、着物に憧れる海外の女性が多いように、いま、着物は見直されています。その優れた点は、いくつかありますが、まずそのリサイクル性です。昔の人は、ひとつの反物から仕立てて、それを着なくなれば糸をほどいて、娘や子供用に仕立て直したものです。

それもぼろぼろになると、また糸をほどいて、あかちゃんのおしめにしたり、おくるみにして、最後まで無駄なく使いました。高価な着物であれば、それこそ何代にも渡って財産として受け継がれるものです。虫干しなどの手入れをしっかりしていれば、何年でも使えるというのは、とても優れている点です。また、意匠にこめられた思いにも、深いものがあります。婚礼衣装につる、かめ、などを使うのは縁起が良い生き物だからです。それに、季節によっても、そのデザインや色をこまかく変えて、その季節を楽しみます。

デザインや色だけではなく、TPOに応じて反物の素材も変えていきます。着物の世界はたいへん奥が深く、はまると終わりは見えない世界です。そこまではまらなくても、始めは気軽に「着物でデートを楽しみたい」というような興味で良いと思います。そのような興味を持って、実際に触れることが、日本文化の継承に役立つことです。最近多くなってきたのは、京都などで、着物で街歩きをさせてくれるところです。観光客相手に、レンタルショップで簡単に着物を着せてくれて、そのまま着替えなどを預けて、街歩きに出かけられるというシステムです。これなら、自分で持っていなくても、または持っていかなくても、気軽に楽しむことができます。

それに、和装のクリーニングの心配もしなくて良いのです。京都は、日本家屋が多く、街全体が美しいですが、そのようななかで、自らも着物を着て散策すれば、街に溶け込み気持ちが良いことは間違いありません。また、普段着ないものを着て、洋装と比べて和装は、動きにくく不便なこともあります。その分動きもおしとやかになり、日本人女性の美しいしぐさを学ぶ、良い機会にもなるでしょう。レンタルショップでは、男性用も用意してありますので、一緒に楽しむのもまた良いです。

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